老眼とは
「老眼」とは目のピントを調節する機能が老化によって衰え、近くのものが見づらくなる、という症状。
一般的に40代頃から始まると言われていますが、最近では20代や30代でも「老眼」のような症状を訴える人も多くなってきています。
- 近くの物にピントが合わせづらい
- 夕方など暗い時間になると見えづらい
- パソコンを使っているとすぐに目が疲れる
- 目の奥の部分が重くて痛い
- 頭痛、肩こり
目のストレッチ
1.手元にピントを合わせます。
2、視線をギリギリピントが合う遠い位置に 動かします。
3、視線を手元に戻します。
出来れば10分1回程度、意識的に行いましょう。
眼球ストレッチ
1、顔を動かさずに眼球を左右に3往復動かす
2.次に上下に3往復動かす
3.次にななめ・逆ななめに3往復動かす
1日1回行いましょう
100円均一メガネ法
1、+2度の老眼鏡(100円均一の物でも、その他の物でもよい)を用意する
2、メガネ・コンタクトの上から1の老眼鏡をかける
3、少し離れた景色などをぼーっと眺める
毎日5分程度行ってみましょう。
スマホ老眼
「スマホ老眼」は目の使い過ぎによって 目が疲れてしまうことが主な原因!! しっかりと睡眠をとることである程度回復するでしょう。 しっかりと睡眠して目の疲れをとってあげましょう。
長時間近くのものを見ないように するのも効果的!! 時間を決めて使用しましょう!!
1、1時間に10分休憩をとる
2、画面の明るさを暗めに設定する
3、目のまわりを温める
目を温めるのは ドライアイにも効果あり!!
まとめ
老眼は、初期症状の段階で改善のトレーニングをすると、その進行を遅らせることができます。近くにピントが合わないなど老眼かな?と思った時に、少しでも老眼鏡の出番を遅らせる回復トレーニング方法をご紹介しました!