なりたくない人多数認知症
あるアンケートによると、最もなりたくない病気NO1は、認知症とも言われています。周りの人に迷惑をかけたくないという思いは誰しも同じなのでしょう。
今回は、特徴や対策をご紹介していきます。 参考にしてみてくださいね。
認知症のタイプ
認知症には4つの種類があります
①アルツハイマー型認知症
②レビー小体型認知症
④前頭側頭型認知症
③血管性認知症
よく聞く名前は①のアルツーハイマー型認知症ではないでしょうか?
知られていない予兆
判断・理解能力が低下した→家事や仕事などで頻繁にミスる
時間・場所がわからない→約束した時間や場所を度々間違えたり通いなれた道で迷ったり。
無気力になる→身だしなみを気にしなくなったり、好きだった趣味をやらなくなったり
嗅覚障害→これは認知症が始まる10年以上も前から嗅覚が低下し始めることもあります
もしもの時は
認知症は完治することは、今のところありませんが早期に発見して適切な治療を受けることで進行を大きく遅らせる可能性があります。家族や身近な人や自分自身でもいつの間にか症状が進んでしまって後悔しないために、まずは病院で検査を受けて医師の診断を受けましょう。
予防対策
歩く歩幅
歩幅が狭い人は歩幅の広い人に比べて認知機能低下リスクが 3倍以上ある事がわかっています。
歩幅せまい > 歩幅広い
歩幅の計算式は「身長×0.45」と言われています。
ex)身長155センチだった場合、155cm×0.45=69.75cmの歩幅となります。
歩幅を広げるには足腰の筋肉とバランスが必要になります。歩幅を広げることができれば、脳が正常に機能しているとも言われます。
別名:脳の糖尿病と言われている
ブドウ糖液糖や砂糖混合異性化液糖が入っていることが多い、ジュースや野菜ジュース、お菓子類などは摂取しすぎないように気を付けましょう。 これらの中には、神経細胞に直接作用して、記憶力を低下させることがわかっています。