温活の効果に期待
様々な温活方法がありますが、今回は揉んで温活をご紹介。さてさて、どちらを揉みましょう?今回は、あまり運動習慣がない方に特におすすめです。
腸を揉みます
まずは、腸を揉んで暖める腸温活運動です。
準備
身体をリラックス状態にします
①温かいお湯を、少し飲む
②ゆっくりと、深呼吸をする
腸を揉みもみ
①大腸の四隅を、右足の骨盤あたりから 時計回りに3回ずつ押します。痛みを感じない程度に押しましょう。
②おへそまわり(小腸)を時計回りに撫でます。
便秘の酷い方は押すと痛みを感じる場合がありますので無理しないようにしましょう。その場合、腸揉みサロンを活用してみるのも良いですね!
手を揉みます
指間穴(しかんけつ)
小付け根付近にある3つの指間穴というツボを押し揉みます。
point:手が冷えている時に行うと良いでしょう。1か所につき10回程刺激 していくと、指先までポカポカに。
足の裏を押します
湧泉(ゆうせん)
土踏まずのやや上中央(足指を曲げたときに丁度へこむ場所)です。冷えの解消・むくみ解消・頭の血行改善により不眠にも効果的。
ツボ周辺も一緒に押し揉みしてあげると良いでしょう。
まとめ
気軽に取り入れる事が出来ますので、気づいた時に行ってみると、身体が温まる事でしょう。