カロリーゼロ飲料
人工甘味料を含む0キロカロリー
まずは原材料リストを見るようにしてみましょう。そこに、化学薬品、人口色素、人工甘味料などが含まれている場合、腸内細菌のバランスが崩れてしまうという。またこれらの成分が、体重管理に影響を及ぼす可能性があることを指摘する最新の研究もあります。カロリーゼロの甘いス飲料にはご注意を!
フルーツジュース
フルーツだから安心という訳じゃない
低温殺菌のフルーツジュースコップ1~2杯の中に、普段食べる量をはるかに超える果物が含まれているということ。果糖とは言え糖分も多いんです。果物には、満腹感をもたらす食物繊維、タンパク質、脂肪などの栄養分が含まれているものの、ジュースになると失われてしまいますので、食事代わりにするには辞めた方がよさそうです。また、身体が冷えてしまう事にも注意が必要です。
ボトル入りカクテル
手軽に楽しめる良さもありますが、ブレンドされたボトル入りカクテルは、便利でおいしい素晴らしいアイテム。だけど、保存料の事や、砂糖の量が多いという事も覚えていてくださいね。自宅では、テキーラ、ライムの絞り汁、トニックソーダを混ぜた、お手軽カクテルなどで楽しむのも良いかもしれません。
牛乳
オーガニックではない普通の牛乳は、ホルモンを与えられた牛から搾られているため、エストロゲンを含んでいる可能性があるそうです。専門家たちは、このような性ホルモンを余分に摂取すると、特定のがんにかかりやすくなってしまう可能性があると警鐘を鳴らしているようです。
スポーツ飲料
電解質補給飲料・スポーツ飲料
多くの場合、これらのドリンクには合成着色料や甘味料が沢山含まれています。このような特殊なスポーツドリンクを飲むべきなのは、持久力が要求される運動選手のみだという研究者もいるそうです。運動で汗をたくさんかいた後に水分を補給したいときや、二日酔いをなおしたいときには、有効なように思えますが、極力飲まない方がよいでしょう。
濃縮還元ジュース
100%果実ジュースの表示に注意
濃縮還元ジュース
“濃縮還元タイプ” = “加工されている” という事になります。
濃縮時には、水分と一緒に風味も損なわれてしまうことから、還元の際には砂糖や香料、添加物を加えるなどして味の調節が行われることもあります。
ペットボトルのお茶
ペットボトルのお茶には酸化防止剤として、ビタミンCが加えられています。このビタミンCは人工的に作られたもので、摂取し過ぎると嘔吐・下痢・頭痛・不眠などの症状が現れ、がんを引き起こすという説もあります。日常的にペットボトルのお茶を大量に飲むことは避け、適量の摂取に留めましょう。やはり、自宅では手間ですが、お茶を入れる方がよいでしょう
ノンアルコール飲料
ノンアルコール飲料には、甘味料や着色料などの食品添加物のリスクがあります。また、酒税法では、アルコール分1%未満のものをノンアルコールと表示してよいことになっています。ノンアルコール飲料は全ての商品がアルコール分0%なのではなく、微量のアルコールが含まれているものもあります。ノンアルコール飲料は酔わないのでたくさん飲んでしまいがちですが、飲み過ぎないように気をつけましょう。
まとめ
飲み物はし好品の1つでもあるので、楽しみたいですが、口にするものはすべて、私たちの身体をつくってくれるものなので、摂取しすぎないように気をつけたいですね。