Contents
平均体温の変化
現代人の基礎体温の平均は36.14度と言われています。ご自身と比べていかがですか??同じくらいの方が多いかもしれませんね。しかし、50年前の平均は約36.89度だったんだとか。この0.7度の微妙なようで大きな差!今日は「体温1度」で若返りをご紹介していきます。
体温1度何が違う?
免疫力アップ
体温を1度上げるだけで免疫力は5~6倍にも!
体温が上がることで血液の流れがよくなります。血液の流れがよくなると白血球の動きも活性化されるため、免疫力が高まるのです。免疫システムが正常に働く体温は、36.5℃~37.1℃だと言われています。
消費カロリーアップ
体温が1℃上がると、基礎代謝量が13%も増加!
体温を維持するために多くのエネルギーが費やされているため、体温が高い人ほど基礎代謝量が多いのです。
体温1度で違う事
1、消費カロリーアップで太りづらくなる
2、細胞レベルで若返り
3、血液量増え、全身に栄養周り、若返り
4、脳の血行も良くなり記憶力低下・認知症防止
体温上げる方法
筋力の強化
基礎代謝で、1日の消費カロリーの7割を使用します。また、そのうち4割が筋肉で使われます。
ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットがおすすめです。 呼吸を止めずに行ってくださいね
・デスクワークの人は、筋トレをしないと体調の悪化を招く原因になりかねませんので、ぜひ。
体温上がる食事
たべることで胃が消化・吸収をよくしようと働くため、基礎代謝が上がり、自然と体温も上昇します。食事誘発性熱産生はエネルギーの10%にもなります。
身体を温める食べ物
生姜・にんにく・ねぎ・羊肉・鶏肉・もち米・黒糖 などがあります。
睡眠力
体温は睡眠と深い関係をもっています。
日中は体温を高く保ち、就寝時には体温が下がる。そうして脳と身体をしっかりと休息させてくれる仕組みです。
GABA
ストレスで体温が下がる事もあります。ストレス緩和にGABA含む製品をたべましょう。
玄米・かぼちゃ・トマトなど
アンチエイジングにも!
入浴
1日一回は湯船につかって体温を上げましょう。
湯船に10分程度つかれば、大体1度体温があがります。
まとめ
取り入れられるものから取り入れて、若返りしちゃいましょう!