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大きな筋肉を使う
- 大腿四頭筋(太もも)
- 大臀筋(お尻)
- ハムストリングス(もも裏)
- 大胸筋(胸)
- 広背筋(背中)
- 三角筋(肩)
筋肉量が多くなればなるほど全身の運動量や消費カロリーが増え、体脂肪も落ちやすくります。
正しい姿勢で行う
焦って回数や重量だけを重視しても、鍛えたい部位には負荷がかからず、無駄な筋トレになってしまいます。新しい種目やメニューを実践する時はまず、マイペースに姿勢だけを意識して、取り組むようにしてみましょう!
インターバルは必ず1分以上!
初心者の場合、筋肥大に効果的なのは1分のインターバルで、これより短いと回復が間に合わず、大幅に筋力が落ちてしまいます。逆にこれより長いと休みすぎてダレてしまうので、しっかりタイマーを使ってインターバルを管理するようにしましょう。
高たんぱく質・低脂質の食事を心がける
筋肉をつけるには特にタンパク質が重要!筋トレをしている人が1日に必要なタンパク質は「体重×タンパク質2g前後」
食事のみから摂取するのは難しいので、プロテインを活用するのも効果的です。
睡眠時間をたっぷりとる
筋肉は筋トレをして栄養を摂取し、休んでいる時間に発達します。最も成長ホルモンが分泌されやすい時間帯は、ゴールデンタイムと呼ばれ、夜の10時〜2時までと言われています。
悩んだら
最適な時間は?
一般的に人間の体は、午後4~6時の夕方が最も体温が高く、運動に適した時間帯とされていますが、1番続けやすい時間に行うのがベスト。空腹時や睡眠の前に行うのはやめましょう。
筋トレの頻度は?
ある程度の負荷なら毎日で大丈夫です!筋肉痛や疲労感を感じた時点で、自分のカラダと相談しながら行いましょう。
ストレッチは必要なの?
ストレッチを取り入れることによって、回復が早まったり、体調維持につながるので効率良く筋トレに取り組むことができます。
お酒は?
アルコールは意外とカロリーが高く、飲み過ぎるとお腹周りに体脂肪、特に内臓脂肪として蓄えられてしまいます。
食事に気を付ける
過度な食事制限は行わないこと。バランスよく食事を摂る事が重要。
まとめ
初心者や女性でダイエットを成功させたい方はまず、毎日筋トレとストレッチをする習慣を身につけましょう。