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筋トレするなら朝?夜?

筋トレするなら?

朝と夜、どちらで筋トレを行なった方が効率的なのか。同テーマで様々な研究が行われていますが、その結果も様々というのが事実です。

今回は、朝と夜それぞれのメリットとデメリットを参考にして、自分に合った時間帯を選んでみてくださいね。

朝筋トレの効果

朝に筋トレを行うことで、代謝がアップしやすいと考えられています。また朝に軽い運動を行うことで、集中力を高める効果も見込めます。

メリット

1、本格的な活動の前に代謝が高まることにより、1日トータルの消費カロリーがアップしやすい。

2、適度なトレーニングには集中力を高める効果がある。

3、ジムが混んでいない時間帯なので、ノンストレスでトレーニングができる。

デメリット

1、体温が上がっていないため、自分の限界を超えるような激しい運動は不適切。

2、同様の理由で、無理な筋トレは病気やケガのリスクを高める。

3、早起きが苦手な人が無理をしたり、睡眠時間を削ってまで筋トレをするのは、生活の質を下げるためおすすめしない。

朝におすすめの筋トレ

スクワット→下半身全体を 効率良く鍛えられるトレーニング

特に刺激されるのは、お尻と太もも。ダイエット目的の方にオススメ。まずは10回から初めてみよう!

夜筋トレの効果

夜の時間帯は、しっかりと筋トレを行うのにうってつけ。効果的に筋肉を増やしたいなら、朝より夜がおすすめです。寝る前の激しい運動には注意しましょう。

メリット

1、体温が上がっているため、高重量を扱って限界まで追い込みやすい。

2、その日感じたストレスやモヤモヤを発散。達成感を持ってその日を終えることができる。

3、就寝時間の3時間くらい前に適度な運動を行うと、寝つきが良くなると言われている。

デメリット

1、就寝前に激しく身体を動かすと、寝つきが悪くなることも。

2、他の予定に圧迫されて、トレーニングの時間が確保しづらい。

3、ジムのピークタイムにあたるので、利用に際してのストレスが多い。

夜におすすめの筋トレ

クリスクロス→ねじりの動きを加えることで、脇腹の「腹斜筋」を刺激。お腹と腰周りを同時に引き締めることができます。美しいくびれをイメージしながら、リズム良く動きましょう。初めは10回から。

まとめ

空腹のときは筋肉が分解されてしまうので筋トレを行う2~3時間前に食事を摂るようにしましょう。

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