無理せず自然に「綺麗な大人の女性」であり続けるために、毎日の生活に欠かせないバスタイムは重要な時間です。今回は、老けるNG習慣６選を紹介します。
簡単にシャワーで済ませる
女性はとにかく身体を冷やさない事が、健康的にも美容的にも大切です。『冷えは万病のもと』太る原因にも。入浴は、たかぶった神経をリラックスさせ、スムーズで心地よい睡眠へ導いてくれる大切な時間です。
たまに熱いお湯につかる
普段はシャワーで済ませてしまうからこそ、たまには熱いお湯につかってじっくり汗をかこう……、そんな風に長時間、熱いお湯につかってしまうことはありませんか？ 実はこれは老化の原因となるNG習慣。熱いお湯に長く浸かることは、お肌の乾燥の原因にもなります。
自分で「垢」をする
垢すりを素人がやると、肌に強い刺戟を与えてしまいます。若さだけでは乗り切れない大人の繊細な肌に、刺戟の強いゴシゴシ洗いは禁物！摩擦で傷ついたり、必要な皮脂を失わせてしまい、乾燥肌につながってしまいます。
入浴後の薄着
お風呂上りにランジェリー姿のままで涼んでしまう、なんてことはありませんか？ こんな習慣を続けていると、乾燥肌へ一直線。お風呂上りに重要なのは、保湿すぐに全身に保湿剤を！！
ゴシゴシクレンジング
メイクをきちんと落とそうと、ゴシゴシと強くこすってクレンジングしていては、お肌が摩擦で傷ついたり、必要な皮脂が失われてしまいます。優しく、手早く落としましょう。
お出かけ前の朝シャン
１日を過ごした髪の毛や頭皮は、皮脂やほこりですっかりと汚れています。汚れたままの毛穴では、正常な髪の毛の成長を妨げることになってしまいます。汚れをしっかり落として寝ることが、若々しいツヤ髪を保つにはとても重要です。
まとめ
ドキッとしたNG習慣はありませんでしたか？ダメなお風呂の入り方で、どんどん若さを失っていくのは実にもったいないこと。今からでも正しい入浴習慣を身につけて、見た目年齢が実年齢以下の女性を目指しましょう。
