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更年期なぜふとる
歳の頃に比べて、基礎代謝が減っています。その代謝の減少だけでも徐々に体重が増えてもおかしくないのです。例えば年に0.3kの脂肪を蓄えたとしたら20年で6kg。30年で9kg増える。あれから20~30年経っている事に気づかされます。
原因
①基礎代謝が下がる
②血糖値が上がりやすくなる
③エストロゲン分泌量が減る
更年期太りに陥る 主な原因はこの3つ!
更年期太り対策
筋肉量の維持
たんぱく質を摂る事!たんぱく質が不足すると筋肉がどんどん減っていきます!
*タンパク質は食事感覚を6時間以上空けると分解が始まるので開け過ぎないようにすることも大切。
筋肉合成にはビタミンD
筋肉合成にはビタミンDが必要です。日光を15分程浴びると効果があります。
ビタミンDを含む食品は、干し椎茸、きくらげ、鮭、しらすなど。
*しいたけは紫外線にあたるとビタミンDが増します。
血糖値を急上昇させない
糖質(お米やパンや果実などの)を先に食べると血糖値が爆上がりするので野菜から食べましょう!
大豆イソフラボンを摂取しましょう
更年期にはおなじみの大豆イソフラボンですが、太らない対策にも重要です。脂肪燃焼を促し内臓脂肪の増加を防ぐ働きがあるエストロゲンが減って太りやすくなったり更年期不調がおこります。だからエストロゲン働きを補う大豆イソフラボンで補う事が大事です!!
質のいい睡眠
質の良い睡眠を6~8時間取ることで疲労回復を目指しましょう。個人差が大きい睡眠不足ですが、睡眠不足から太ってしまう事もあります。
まとめ
更年期太り撃退に、質の良い睡眠を6~8時間取ることで疲労回復を目指しましょう。個人差が大きい睡眠不足ですが、睡眠不足から太ってしまう事もあります。