顔の乾燥
目・鼻・口の周り・Uゾーンに注意
バリア機能を損なわないように、 洗いすぎ、すりすぎを避けることが重要。
1、ぬるま湯で洗顔する
2、タオルで拭く時は優しく押さえて
3、油分の多いクリームで保湿ケア
4、保湿するときは手で押さえるように
5、コットンでのケアは控える
6、乳液はセラミド入りがオススメ
メイクした後は
ジェル化粧品や乳液は、水分、保湿成分、油分のすべてが含まれており、メイクの上からの保湿に最適!!
ウォータープルーフ機能のあるメイクは 水分をはじくため、メイク後3~4時間以内は 保湿が出来ないので注意!!
頭皮
乾燥肌の人は、頭皮のケアにも注意が必要
暖房を使用することによりさらに 乾燥が進み、フケやかゆみの原因に!! 洗浄力の強いシャンプーの使用や、 40度以上のお湯での洗髪はNG!! ドライヤーの熱風も水分を奪うので、 注意が必要。
背中・乳首
入浴・下着選びの見直しが必要!!
1、身体を洗うときはゴシゴシしない
2、ボディーソープはしっかり落とす
3、身体を擦るときは綿のタオルを使う
4、ボディーソープは泡立てて
5、湯船の温度は38~40度のぬるめに設定
6、浸かるのは15分程度まで
7、入浴後はすぐ保湿
マスク
外す際に内側の湿気が一気に蒸散し、肌の水分も奪われ乾燥の原因に。
1、綿、ガーゼ、シルク素材が最適
2、化学繊維のマスク使用の際はガーゼやコットンをはさむ
3、マスク内の湿気はこまめに拭く
4、外す際は保湿する
5、清潔なマスクをする
アルコール消毒
手の洗浄、アルコール消毒の機会が増えたため、手の乾燥、あかぎれ、ひび割れが増えています。
手指の痛みが仕事や日常生活に 支障をきたします。 保湿剤やハンドクリームを塗って保湿しながら、軟膏など専用の外用剤、液体絆創膏、絆創膏などで 患部を保護しましょう。
汗
汗が蒸発する際に肌の水分まで 奪われることで乾燥の原因に。
外の気温は下がっているものの 暖房などにより、思いのほかかいています。 ハンカチなどで優しく拭きましょう。 アルコール分が含まれる汗拭きシートや ウエットティッシュは、NG!!
まとめ
皮膚が敏感な人、病気を持っている人は特に、湿度の変化に注意しましょう。冬場は暖房により室内が乾燥するため、加湿器等で室内の湿度を60%くらいに保つことがオススメです。