カラダを温める
下半身やお腹、首や手首足首などを冷やさないように!! 腹巻やネックウォーマー、レッグウォーマー、アームウォーマーなど、 部分的に温められてすぐつけられるアイテムがおすすめです。
血流が滞ると冷えにつながるため、 締め付けの強い服や下着などの カラダを圧迫するものは避けましょう。
カラダを冷やさない食べ物・飲み物
体温以上のものを選ぶようにするといいでしょう。
寝起きには体を温めるために、白湯や温かいノンカフェインのお茶などがオススメ!
また、粉類や砂糖を含む食品は代謝を下げやすい、白砂糖は体を冷やすといわれているため、甘いものや粉モノなどの食べ過ぎには注意が必要です。
適度な運動
基礎代謝を高めることが重要!!
日常生活の中に軽い運動を取り入れて、筋肉量を増やしましょう。筋肉がつくことで、冷えが改善されます。特に、筋肉量の7割は下半身に集中しているため、下半身を鍛えることがおすすめです。スクワットなどを行いましょう。
湯舟に浸かる
心身をリラックスさせるには、熱すぎないお湯(38~40℃)が向いています。30分程度ゆっくりと湯船に浸かりましょう。湯船に浸かるのが難しい場合は、蒸しタオルで首の後ろを温めると体温上昇が見込めます。
ツボ押し
足つぼ→湧泉、気端
不良姿勢を改善
デスクワークによって不良姿勢が続くと 関節が動きにくくなり、血流が悪くなったり 使われる筋肉も少なくなったりするため 冷えにつながりやすくなります。
正しい姿勢を意識することで 首周りの緊張がほどけて 血流がよくなるため、 冷えの改善につながるでしょう。
自律神経を整える
ヨガ、アロママッサージ、アロマバスでリラックスがオススメ 血流促進することで、冷えの改善につながるでしょう。自律神経を整えるためには、ストレスを抱え込まないこと 睡眠をしっかり摂る事が重要!!
生活習慣の改善
温活では、生活習慣の改善が重要です。温活をすることで体の温度は上がりますが、体を冷やす生活習慣を改めなければ、効果は半減してしまいます。冷えを改善したい場合には、日常の習慣を見直しましょう。
まとめ
温活とは、体を温めて基礎体温を高めること体温が低いと、さまざまな不調を引き起こす可能性があるため、温活で体を温めて健康的な生活を送りましょう。冷えの原因にはいくつもの原因がああるので、自分の冷えのタイプを把握して対策していきましょう!!