美容

50代必見!摂りすぎには腸注意!5食品

腸活の基本

腸活の基本はこの2つ

1、腸内環境・腸内フローラの改善

2、善玉菌を増やすこと

せっかくの腸活です! 摂りすぎには注意したいものをご紹介します。

摂りすぎ注意な食品

食物繊維

腸にいいといわれる食物繊維は、食べすぎるとガスが発生しやすく、おなかが張ってしまうことも。腸が喜ぶのは、多種多様な食材&栄養素なので、かたよりすぎないように頂きましょう。

腸内炎症性大腸疾患・肥満リスク上昇 ・腸内細菌の数が減るなどの影響が考えられています。

たしかに水分補給は体にとってとても大切。 腸活にも欠かせないものです。そして水分が不足すると便は硬くなり、お通じが悪くなりますが、お水を一気に飲んでも、尿としてすぐに排出されてしまうだけです。

一日に1.5~2リットルの常温の水を、1時間おきくらいにこまめ摂取することで、腸が適度に動きます。

食品添加物「乳化剤」

日本で使用許可を得ている食品添加物の数は、1500種類にも及ぶので、摂取しないという事は無理がありますが、その中でもいろんな食品に入っている「乳化剤」の摂り過ぎには気を付けましょう。

腸内炎症性大腸疾患・肥満リスク上昇・腸内細菌の数が減るなどの影響が考えられています。

果糖

清涼飲料水などに多く含まれている、果糖ぶどう糖液糖は「腸」にも負担をかけます。摂り過ぎには注意しましょう。腸内環境の悪化が考えられます。普段清涼飲料水を飲まない方も、ソースやドレッシングなどにも含まれています。気にしてみましょう。

グルテン

グルテンの摂りすぎは腸内環境に悪影響。 摂取時は、小麦の質の良いものを選びましょう。グルテンはうどん・パン・パスタ・ラーメンなどの小麦製品に含まれる、たんぱく質の一種です。腸漏れ(リーキーガット症候群)の原因になることも。

まとめ

腸活に摂りすぎ注意な食品5選は

1、食物繊維

2、水

3、乳化剤

4、果糖

5、グルテン

取り入れられるものから取り入れて、素敵な半生を迎えましょう!

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