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スマホ老眼
50代そろそろ老眼かなと感じている方も多いとおもいます。そして、最近耳にする機会の増えた「スマホ老眼」私たち世代もスマホ老眼かも!?とスマホ対策をご紹介します。
もしかして?の症状
こんな症状はないですか??
☑スマホなどの小さい文字が見づらい時がある
☑スマホを使った後、遠くのものがほやける
☑昼間に比べ有多賀はものが見づらい
☑スマホを片方の目で見ているときがある
☑目の焦点が合いづらい
☑目が乾きやすくしょぼしょぼする
☑スマホ画面を見た後、ピントがあいづらい
上記のような症状が多い方は注意です。
スマホ老眼とは
スマホ老眼は、スマホを長時間見た後、遠くがぼやけるという症状が一時的に表れる事を指し、老眼と似た症状になる事を言うそうです。現代人はどの世代も、スマホを見る時間が多くなっています。スマホ老眼の付き合い方をご紹介します。
スマホ老眼対策
こまめにスマホ休憩を
時間を減らすのは、難しいという方は特に、こまめに時間を区切って休みながら使用するように気を付けましょう。
きちんと睡眠をとる
目の疲れも身体と同じ、睡眠をきちんととることで、目の疲れを回復させよう。
年齢・視力問わず眼鏡を
近くも楽に見れて、自然と調節力の負担を軽減できるメガネを使うと、便利でしょう。
ブルーライトをカット
スマホをみる距離では、必ず目に入るブルーライトですので、ブルーライトカットメガネの着用はおすすめです。
メガネ作成のタイミングをとる
疲れ目の状態ではメガネを作る過矯正になりやすくなるので、健常時に作成しましょう。
スマホの凝視に注意
スマホを凝視していると、瞬きが1/3に減るといわれていて、充血、ドライアイになりがちなので注意しましょう
VDT症候群
スマホやPCなどのディスプレイを使った作業によって体に現れる不調の事。
身体への症状
・目の痛み
・肩こり
・首・肩・背中の痛み
・手指のしびれなど
精神への症状
・イライラ
・不安感
・不眠症・無気力
・抑うつ症状など
まとめ
VDT症候群にも気をつけましょう。